今日は僕が今まで経験してきた介護・医療施設で、
「ちょっとここどうなんだろう」とか
「そういうこともやってくれないんだ」というような職場の環境を
話していこうと思います。
①初回のオリエンテーションがない。
そこは結構昔からやっているデイサービスで働いている時のことだったのです。
そこはリハビリ科の主任が一人しかいなかったんですよね。
その主任がすごく要領の悪い人で、利用者を見ることだけで手一杯だったんですよね。
普通新入職員にはその施設の決まりを大まかに把握してもらうために、
初回オリエンテーションみたいなものがあると思うのですが、そこはありませんでした。
僕もやりながら覚えていこうと、周りの空気を読みながらやっていたのですが、
限界があるので、ミスが出てくるんですよね。
その度に介護の人に指導されたり、たまに怒られたりしてましたね。笑
学んだこと
なんか僕は周りの空気よんで、それっぽくやっていたのですが
それはやめたほうがいいです。
教えてもらっていないことははっきりと『わからない』と言うべきだと学びました。
でないと周りは、もう教えてもらっているものだと思い、
仕事ができないと『何回教えてもできない人だ』と思われてしまう可能性があります。
これに関しては、あなたのせいではないのではっきりと
教えてもらっていないことを周りに伝え、上司が責任を負うべきです。
②忘年会の参加費をしっかり徴収。
これ最初聞いた時、驚きましたね。。笑
しかも参加費6000円ですよ。。笑
普通、忘年会って職場で全て出してくれて参加費無料になるか、
半分以上職場が負担してくれて、自腹で負担したとしても2・3000円程度
なんですよね。
学んだこと
まぁ別にこれがあったからって、職場を辞めるほどでもないんですが、
こういったところが少し職場に対して不信感を抱く要素ではあります。
③仕事着を自分で洗う
医療職は結構当たり前のことかもしれませんが、
仕事着は基本職場がクリーニングに出してくれるところが多いです。
仕事柄、患者さんや利用者さんの体液などが付着する場合があるので、
それを自宅で洗濯するのは衛生的に、いい気はしないからです。
まとめ
以上3つをあげましたが、この他にもまだまだありますが
とりあえず僕が印象に残ったものを挙げてみました。
僕が思う選びとは、
『会社が職員に還元しようとしてくれているかどうか』
がすごく大事です。
転職を考えている皆さんはぜひこのことを参考にし、
あなたにとってより良い職場に、就職されることを願います。
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