皆さんは相手の時間を大切にしていますか?
私の職場には相手の時間を、全く考えない人がいます。
今回は相手の時間を考えない人の特徴や相手の時間を使う際に考慮すべきことを
記事にしていこうと思います。
相手の時間を考えない人の特徴
昼休みに仕事の話
休憩時間なのに仕事の話を平気でしてくる上司がいます。
特に非常勤で働いている僕の場合はそうですが、
昼休みはお金が発生していないんですよね。
ここに仕事の話はしないほうがいいです。
連絡手段は電話
電話というのは、メールと違い自分のタイミングで返信ができないですよね。
例え、マナーモードにしていたとしても多少音するし、
会議中とか静かな場所だと気づくじゃないですか。
しかも仕事以外の時間に、仕事の電話など溜まったもんじゃありません。
「電話じゃなくてメールにしろよ。」
無駄に全員集めたがる
全体に周知する必要がないのに、全員集めて話をしたりするのは時間の無駄でしかないです。
定時を少しでもすぎる時
定時の10分前とかに、仕事を言ってきたり、長い話をしてくるのは最悪です。
勉強会を開くとき
無駄に必要のない書類を作り、だらだらまとまりなく喋り続け、
長い勉強会や講習会を開くことは相手の時間を奪ってしまいます。
これは単なる自己満足です。
無駄な書類の無くし方についてはこちら↓
相手の時間を使うときに考えること、、、
部下・上司に話すときは、何事も一旦自分の中で考える
今するほどの緊急性の高いものなのか、どのくらいの時間がかかる話なのか
話す前にしっかり考える。
要点はしっかり伝える・ダラダラ喋らない
僕が意識しているのは『最初に何分で終わるかを明確に伝える』事です。
そうしないと時間制限なく喋り続けてしまいますし、
そうやって話ていると、だんだん話題が逸れてくるんですよね。
聞いてる側の立場に常に立つ
相手の時間を無駄にしてしまう人は、聞いてる側のことを考えられません。
自分の話したい内容だけ話して、それが自己満足だということに気づいていません。
常に「こうしたら自分だったらどう思うかな?」と
相手の立場になって考えることを習慣化しましょう。
まとめ
相手の時間を考えない人って職場に一人はいますよね笑
そういう人と関わること自体ストレスになるかもしれません。
ですが、そういう人は言ってあげないとわからないので
しっかりと伝えてあげる事が大事です。
特に年齢が上の方だと治りにくい事が多いですが、それでも伝えましょう。
それで変な仕打ちを受けるようならあきらめて、
仕事上の関係をきっぱり線を引きましょう!!
『生きてる時間には限りがあります。一番大事なのはあなたの時間です。』
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